ネットショップや、ホームページを開設すると必ずかかってきますね。そう
怪しい?IT系の会社からの電話営業
もう、「手軽に稼げる!ネットショップをはじめよう!」的な入門書とかに是非盛り込んでほしい内容の一つです。
「電話での営業がかかってきた場合の対処法」など。
ひどい電話営業をやりすぎて、ネットショップオーナーさんに最悪の印象を持たれている会社がありますね。
最近はやっと気づいてやめたんでしょうか。私は金輪際その会社にはかかわりたくないと思ってしまっているクチです。
電話営業でよくあるパターン
- まず、お店の商品をほめてくる
- 期間を区切る。(いまだけ!~日までの限定サービス等)
- キャンセルが出て、特別に低価格でご提供できます!こんなお得な広告は二度と出ません!
- 月にするとたったの2万!(実は5年しばりで120万、とか)
上記のようなのは、もうあからさまですね。わかりやすいです。すぐさま電話を切りましょう。
お得な情報を電話までかけてきて、知らせてくれる親切な人なんていません。
まぁ企業の営業活動なので、どうこう言っても仕方がないですが、
本当に効果的な広告や集客手段は、自然と人気がでるので、ほんとに役立つサービス業者はテレアポまでして営業する必要がありません。
が、
しかし
しかし、「完全無料!」とかって気になりますよね。でも「完全無料」って言われると逆に疑わしいと思っちゃいます。
なぜこの人(会社)は無料でそのサービス(広告)をするのか?と考えてみる
世の中進歩が速いです、色んなサービスが次々に出てきていて、ほんとに役立つものがあるかもしれませんよね。
無料サービスの仕組みを考えてみることで、自分にも役立つヒントが得られるかもしれません。考えてみましょう。
- 比較サイト 例えばリフォームの比較サイトですと、仕事を請け負ってくれる業者さんが必要ですよね。サイト立ち上げ時は無料で業者さんを集めるかもしれません。
- 地域サービス紹介サイト 全国の英会話教室を紹介。こちらも最初は紹介できる教室の数がないと話にならないので無料で集めるかも知れません。
チェックポイント
- 会社名や代表者名はでているか?匿名でやっているのなら大した覚悟は無いでしょう。
- IPドメインサーチで、運営者を調べてみよう。自分の会社名、名前を出しているか。レンタルサーバーの情報しかでていない場合もあります。
収入源は?
- サイトにアフィリエイトバナーが無いか?アフィリエイトバナーがあるならそれが収入源の一つでしょう。それはそれでいいと思います。
- 特定の企業の広告バナーが無いか?サイトのアクセスが増えてきたら企業との広告契約ができる可能性があるので、それを狙っているかもしれません。
と、世の中にはとんでもない発想をする人がおられます。上記以外の動機や収入源もたくさんあるでしょう。もし、それがわかれば無料サービスでも納得して利用できそうですよね。
なにかわけのわからないものは、信頼できないものです。。しかし少し考えてみると納得できるものもあるかもしれません。
結局
全然答えになりませんでしたが、飽くまで私の個人的経験からすると電話営業してきた業者と契約してうまくいったケースはあまり聞いたことがないですね。正直騙されてるような話しか聞いたことがないです。まー本当にいいサービスはみんな黙ってるのかもしれませんが(笑)
自分の目で確認した情報、信頼できる人からの情報が一番じゃないでしょうか。