2013/7/9 修正
申し訳ありません。キーワードツールってAdwordsにログインしなくても使えたんですね><
こちらの記事で初めて知りました。しかし今後数か月でAdwordsからしか使えなくなってしまうようではあります。
どんなキーワードが検索されている?
これからビジネスを始める、新商品を開発する。という時、ネットでの集客をお考えなら是非一度お試しください。
広告出稿ツールの機能のひとつですが、判断基準のひとつとして使えると思います。
インターネットの検索連動広告媒体としては主に「Google Adwords」と「Yahoo!プロモーション広告」がありますが各社それぞれ
キーワードツール
というものを提供しています。両方結果が違うので気になる方は両方で調べてみてください。
今回は、「Google Adwords」での調べ方をご説明します。GmailなどGoogleサービスを既に利用している人と、Googleサービスを利用していない人で多少手順が違いますが、この記事ではGmailなどGoogleサービスは既に利用している方を対象に説明してみます。
※広告管理画面にログインして無料で使うことができます。
Googleへの登録
STEP1
Adwordsログイン画面にアクセスして、右上の「今すぐ開始」をクリック。
STEP2
- 「Adsense、Gmail、orkut、iGoogleなどのGoogleサービスで使用しているメールアドレスとパスワードがあります。」を選択。
- 「別のGoogleサービスで使用しているメールアドレスとパスワードでAdWordsアカウントを作成します。」を選択。
- 自分のGoogleアカウント情報を入力。
- ログインをクリック。
STEP3
一応、地域や通貨を確認して、続行をクリックします。
STEP4
「AdWordsアカウントにログインします」をクリック
キーワードツールの使い方
グーグルアドワーズの管理画面にアクセスできました!広告を作成したり、カード番号を登録したりしなければ料金はかかりませんのでご安心を。
今回はキーワードツールを使いたいだけなので、キャンペーン作成などはすっとばしましょう。
「ツールと分析」「キーワードツール」と選択していきます。
キーワードを入れて検索する
- 単語またはフレーズに、キーワードを入れます。
- 「検索」をクリック
- キーワード候補のタブを開くとキーワードの詳細が表示されます。
- 競合性 - 該当キーワードの広告主の多さ
- グローバル月間検索ボリューム - 全世界で何回検索されているか
- ローカル月刊検索ボリューム - 日本で何回検索されているか
※ちなみに7で、表示する項目を増やすことができます。クリック単価など。urlやカテゴリを入力する欄もありますので、自分のサイトのキーワードなどを見ても面白いかもしれません。
調査の結果は?
あなたの狙っているキーワードは何回検索されてたでしょうか。ひとつのデータとして参考にしてみてください。